超効率化！今すぐ読むべき！「スペースキーで見た目を整えるのはやめなさい」

なんとなくでWordを使っていませんか？

Word, Excel, PowerPointといえばMicrosoft社の超有名ソフトウェアです。学生・社会人問わず使用していますよね。あなたは使いこなせていますか？

Excelは関数やマクロ, PowerPointはスライドショーの設定など多機能なイメージがあると思います。なのでなかなか使いこなせていると言える人は少ないでしょう。

Wordはどうでしょうか？
ExcelやPowerPointに比べてそこまで機能がないので、十分に使いこなせていると思ったそこのあなた！

断言します。使えていません！効率最悪です。

管理人はExcelやPowerPointについて勉強したことはありましたが, Wordはなんとなくフィーリングで使っていました。

最近、「スペースキーで見た目を整えるのはやめなさい」を読んで衝撃！
圧倒的に非効率な使い方をしていました。

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管理人はWordで文章を作成する時は、スペースキーを多用して文章の先頭を揃えていたので、このタイトルを見たときは「嘘だろ？」と思いました。

実際に読んでみてタイトルの意味を理解しました。そもそもWordには文章をきれいに書くための機能が多く備わっているのです。スペースキーなんて使う必要はなかったのです。

管理人は以下の機能を一切使っていませんでした。皆さんは知っていますか？使っていますか？
・インデント
・ぶら下げインデント
・字下げ
・ルーラー
・編集文字表示

この本を読んで一番ためになったのは、改行には2種類あるということです。通常の改行は「Enter」、段落内改行は「Shift+Enter」です。この段落内改行を上手に使うことできれいに文頭を揃えることができます。

本を読んだ翌日から「Shift+Enter」を多用しています。今までスペースキーで文頭を揃えようとして微妙に位置がずれてイライラしていましたが、そんなストレスからも解消されました。

フィーリングで使いがちなWordについて、初歩的な部分を学ぶことができました。Wordの機能って知らない人結構多いんではないでしょうか？
文章作成にかかる時間が圧倒的に短縮されるので超おすすめです！

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もっと早くWordの機能を知りたかった。。

どうでもいいビジネススキルを学ぶよりこの本を読んだ方がよっぽど役に立つと思います。

ブログではWordのことばかり書いてしまいましたが, Excelについても解説されています。