モノサシの目盛は見にくすぎる
学校・仕事でモノサシを使うことってありますよね。目盛が見にくいと感じたことはありませんか?
目盛を読み間違えたという経験は誰でも一度はあるのではないでしょうか。
モノサシ自体はそれなりのサイズなのに目盛が小さいのは疑問でした。
Kickstarterを巡回していると使いやすいモノサシを見つけたので紹介します。
30°ruler
「30° ruler」は2020年にクラウドファンディングサイトkikcstarterに掲載されたプロジェクトで目標額の約30倍の1000万円を集めました。30°の傾斜が付いたモノサシで非常に文字が見やすいのが特徴です。
「30°ruler」は今回で4回目のプロジェクトです。毎回、改良されています。
管理人はバージョン3の30°rulerを持っています。
プロモーション動画
30° RULER 4.0: One Ruler to Rule Them All
一般の定規と比較
管理人が普段使っているモノサシと比較してみます。圧倒的に目盛が見やすいのがわかります。ミリ目盛もはっきり見えますね。目盛の文字が大きいということもありますが、30°の傾斜によってより見やすくなっています。
カラーが追加(追記)
2021年5月に新作がkickstarterに掲載されていました。新作といってもカラーが増えただけだと思いますが,緑色はかなりおしゃれな気がします。文房具マニアとしては置いておくだけでテンションが上がる(笑)
出資はここから
30° Ruler: The Most Innovative You Can Find. Yes, A Ruler!
まとめ
目盛が見やすいモノサシを紹介しました。まだ一般的な通信販売サイトからは購入できないようです。
ちなみに比較に利用した管理人が普段使いしているモノサシは折り畳み式で30cmまで伸びる構造になっています。目盛は見にくいですが、アルミ製の丈夫なモノサシなので結構気に入っています。
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