怖くない!海外通販サイトを活用しよう。

How to

海外通販サイトを利用しよう

メリットがたくさん

海外通販サイトと聞くとどのようなイメージがあるでしょうか?
利用したことがないのでよく分からない、クレジットカード情報が流出しそうなど悪いイメージを持っている人も少なくないと思います。

ですが、適切に利用すれば日本未発売の商品を購入することができたり、同じ商品でも低価格の購入できたりとメリットはたくさんあります。

全然怖くない

海外通販サイトは危険なのでしょうか?管理人は全くそうは思いません。
これまで何度も利用してきましたが、クレジットカードの不正利用等の被害は一度もありません

そもそも日本のサイトでも情報流出の被害はありますよね?
日本・海外といった国の問題ではなく、そのサイトのセキュリティの問題だと思っています。
利用者数が多いサイトであったり、大手会社が運営しているサイトであれば安全に利用することができます。

クレジットカードには補償がついていますよね?

万が一不正利用されたところで、金銭的な被害は実質ゼロだと考えています。

確率の低い悪い面を恐れて、メリットを切り捨てるのは損だとは思いませんか?

会員登録をマスターしよう

さて、海外サイトを利用してみようと思ったあなた!
まずは、海外通販サイトでの会員登録方法をマスターしましょう。

会員登録

多くのサイトはメールアドレスやパスワードを設定後、本登録用のURLがメールで送付されてきます。その後、住所などの詳細情報を登録するパターンが多いです。日本と同じですね。

以下の英単語がよく使われます。

Create account:アカウント作成画面へ移動します。
First Name:名前を入力します。
Last Name:苗字を入力します。
Email:メールアドレスを入力します。
Password:パスワードを入力します。
Confirm Password:パスワードをもう一度入力します。

住所入力

本登録時や商品購入時に求められる住所入力についてみていきましょう。
次の情報を入力することを考えます。

郵便番号:111-1111
住所:A県 B市 C町 Dマンション 1-111
電話番号:090-OOOO-OOOO

英語ではこうなります。

Address(住所)      :1-11 D-apart, C machi
City(市)                 :B-shi
State(県)          :A
Postal code(郵便番号)  :111-1111
Phone(電話番号)     :+81-90-OOOO-OOOO  先頭の0をとり+81を付ける。

機械が配達するわけではないので、ローマ字さえ合っていればちゃんと届きます。気負わずに入力していきましょう。

支払い方法は何がいいの?

クレジットカード

一番手軽な支払い方法はクレジットカードです。クレジットカードのポイントも付くのでお得ですね。
ただ、海外サイトではJCBブランドは使えない場合が多いです。VISAやMASTER CARDブランドのものを作っておくとよいでしょう。

PayPal

利用したい海外サイトが対応していれば、PayPal支払いを利用することができます。
PayPalは簡単に言えば支払い代行サービスです。あらかじめPayPalにクレジットカード情報を入力しておくことで、PayPalのIDとパスワードを入力するだけで支払いが可能になります。そのため、購入サイトには支払い情報が伝わりません。セキュリティを気にする人にはお勧めです。

送料・関税には気を付けよう

会員登録・支払い設定ができれば購入するだけですが、送料と関税には気を付けましょう。
商品代金だけを見て購入してしまうと、損する場合があります。
送料は大抵の場合、商品購入時に表示されますが、関税は表示されません。16,666円以上の場合関税がかかりますが、商品到着後に関税分を現金支払いするパターンが多いです。

関税についてはこちらを参考にしてみてください。
税関ホームページ

おすすめの海外通販サイト

Amazon USA
Amazonのアメリカ版です。日本Amazonより安く購入できることがあります。

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